五稜郭公園の桜と六花亭のマルセイバターサンド

待ちに待った五稜郭公園の桜が満開になり訪れてきた。

外国の観光客は居ないものの地元の人や道内観光の人達で思いのほか賑わっていて多少驚いたが、相変わらずの桜の美しさは群を抜いている。

東京在住の頃は千鳥ヶ淵へよく行ったものだが、形状の違いも有って甲乙つけがたい。

去年の五稜郭公園の桜は道路越しの眺めだったが今年は公園内に入れる事も有ってひときわ美しい。

かねてより行きたかった函館六花亭へ行ってきた。

コロナ前の六花亭は、観光客で開店と同時に満杯になるほどの人気店だったが今は感行客の姿はなく駐車場も比較的すいてる感じだったが、それでも地元の人達で喫茶コーナーは順番待ちの状態だった。

六花亭は、帯広市に本社を持つ、北海道を代表する菓子メーカーでとりわけマルセイバターサンドは全国的に知られる。

マルセイバターサンドはレーズンとホワイトチョコレートをビスケットではさみ、とろけるような食感と味がなんとも美味しい。

私は、マルセイバターとは特殊なバターと思っていたが、の中にの字を入れたものを言う事を嫁から教わった。

それは1883年北海道十勝原野(現在の帯広市)開拓の先駆者で、福沢諭吉の弟子である依田勉三氏の会社、晩成社が十勝で最初に作ったバターがマルセイバターで有ったことからつけられた名前だ。

 

六花亭は公園内に建てられた建物と間違えるほど公園に面していて桜を見るのは障害物がない。

五稜郭公園の桜の季節は是非訪れたい桜スポットだが、壁一面のガラス張りから見る景色は、桜のあとはツツジ、冬の雪化粧の美しさは想像できる。

私が六花亭に訪れた時には喫茶コーナーは満席で順番待ちのため諦めたが機会が有れば公園を見ながらコーヒーでも飲むのは癒されるはずだ。

今年は公園内の飲食や宴会はコロナのため禁止されたが早々にコロナの収束を願うばかりだ。