函館駅
コロナの緊急事態宣言のせいか人影もまばら
途中寄り道、石川啄木公園
函館香雪園
函館香雪園は北海道内で有数の呉服商となった岩船峯次郎氏により明治31年湯の川温泉の保養施設として作られた4万坪を超える広大な庭園付き別荘跡地で、平成13年北海道内で唯一の国指定文化財庭園となった。昭和34年に函館市の所有となり函館市見晴町に所在するため見晴公園となる。
藤の香りがすごい
高龍寺達磨大師
高龍寺達磨大師は、当時現地に住む斉藤キワさんが大正末期に夫の没後、達磨大師と夢の中で出会い、自宅の敷地内で自らの手で彫り上げて昭和26年に建立したものでキワさんの没後、娘の斉藤ミサヲさんが守り続け、高龍寺に寄贈した。境内には達磨大師像のほか、キワさんの胸像も達磨大師像に寄り添うように建てられている。高龍寺は寛永10年(1633年)の創建の函館で最も古い寺院である。
足湯「湯巡り舞台」
湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」は市電「湯の川温泉」電停の前に建つ2007年12月オープンした施設で、市民が集う湯の川温泉郷のホットスポットとして人気です。誰でも気軽に利用できることから、買物帰りや、市電を待つ市民もたびたび訪れて、ひと休みしていく。
残念!
コロナ緊急事態宣言のせいか、ブルーシートを被せてクローズ
足の疲れを取るために楽しみにしていたが、、、。
本日の走行距離 13.8㎞
所用時間 約2時間と少々
健康のために行ったが疲れた!